辻倉『極み番傘』特撰月奴 白龍

■京都『黒谷和紙』×京都『和傘屋辻倉』
長い歴史を経て守られ育まれてきた伝統工芸。
京都・綾部の紙漉きの里『黒谷和紙』は、1枚1枚すべて職人の手仕事でつくられる大変希少な和紙です。

丈夫で長持ちするのが特長で、長期の保存にも耐えられることから文化財の修復などにも使われています。その希少な黒谷の和紙を張って、辻倉の熟練の職人が時間をかけ丁寧に番傘に仕立てました。

「京都黒谷和紙」×「京都和傘屋辻倉」の極上の逸品をお届けいたします。

■特撰月奴 『白龍』

古来より高い美意識を持つ人々に好まれ持たれていた伝統的な模様の和傘です。
1 本の和傘を月夜に見立てたその姿は、色の明暗の美しさが際立ちます。
熟練技術者の持つ、高度な技術を継承し仕立てられた『特選月奴』。
細部にわたる細やかな手仕事により時間をかけて 1 本 1 本製作しています。

『白龍（はくりゅう）』
このデザインは、月の光に包まれた龍が天を舞う姿をイメージし、神秘的で力強い美しさを表現しています。
黒と白の鮮やかなコントラストは、月夜に浮かぶ龍の姿を連想させ、伝統的な和の要素と現代的な美意識を融合させた一品です。
「白龍」は、その気品と威厳を持ち、持つ人に特別な存在感を与える番傘です。

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素材：京都 黒谷手すき和紙
色：白 黒
ハジキ（止具）：金属製
頭紙（カッパ）：防水一重布
全長：76cm
直径：110cm

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