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Article: 若冲の虎

若冲の虎

若冲の虎が工房に出現!
現在、工房では江戸時代の画家、伊藤若冲(1716-1800)の「虎図」を蛇の目傘に仕立てているところです。
特殊な印刷機で和紙に画像を印刷し傘の骨に張ると、こんなユニークな傘に大変身!虎の悪戯っぽい目がとってもお茶目です。
丁度、270年の時間を経て、彼の虎が、辻倉の傘となって現代に復活! きっと、若冲も誇らしく思ってくれる事でしょう。

尚、この後、油引きや漆の工程を経て、店舗に並ぶのは5月末頃になる予定です。

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